CASE

ブランドの編集事例

リープコンサルティング株式会社 様

サイトリニューアルの背景

岡田様はすでに十分なお仕事があり、当初はホームページを変える必要性を感じていらっしゃいませんでした。けれど同業のコンサル仲間との会話のなかで、「人には『何ができるのか』『ターゲットは誰か』と問いかけながら、自分自身はうまく言語化できていない」と気づき、どこかできちんと整理しなければ、とサイトの見直しを検討されました。

下記は元々の最低限をおまとめになられていたサイト。(Before)

コンサルタント、それも特定のサービスに絞らない岡田様のお仕事は、言葉にするのが難しい領域です。「仕事を理解してくれる人でないと、浮ついたサイトになってしまう」という懸念から、自分を深く理解してくれる相手に任せたい、というのがパートナー選びの決め手でした。今回は、プロジェクト全体の統括を担う株式会社風ひらく様を通じてご依頼いただきました。

<Credit>

全体統括・動画ディレクション / 株式会社風ひらく
情報設計・ホームページ制作 / つたわる設計、株式会社ことほぎ
ロゴデザイン / UminoDesign 

取り組んだこと

今回は、新規のお仕事を獲得することよりも、「岡田様がどんな視点を持った人物か」がサイトを通じて伝わることに重きを置きました。だからこそ、サービスの紹介ではなく、岡田様ご自身の視点・スタンスを言語化し、デザインに落とし込むという進め方をしています。生き様や在り方を色や言葉で例えながら、「これが岡田さんらしい」を、さまざまな角度からのヒアリングで掘り下げていきました。

ヒアリングを通して、岡田様ご自身も「10年ぶりに使う言葉だけれど、本質的にはずっと持っていた」大切なものを、一枚ずつ剥がすように再発見されたと言います。

<完成したサイト>

リープコンサルティング株式会社 ホームページ> https://leapconsul.com/ 

成果

公開後、周囲の反応は「かっこいい」で一致。

岡田様が望んでいた受け取られ方が、きちんと着地しました。「自分がやっていることを形にできた」という手応えを持っていただけたとのこと。

コンサルタントは黒子であり、実績を前面に出しにくいお仕事です。

そこで、BtoBサイトの定番である「導入事例」「お客様の声」にほとんど頼らず、それでも“どんな人か”“どんな支援をしてくれる人か”がスマートに伝わるサイトに仕上げました。第三者が岡田様の印象を一言ずつ並べる「リープコンサルティングを表す12の言葉」と言った表現など、人柄と姿勢そのものを伝える表現に落とし込めたことで、一言で表せられない岡田様の印象」が柔らかく伝わったのではないかと考えています。

【お客様のお声】

元々私のサービスは非常に捉えどころがなく、言葉にするのが難しいものでした。普段から「何をしているのかわからない」と周りからは言われていましたし、正直なところ、説明が難しいものとして「それで良し」としてたところもありました。

自分のサイトがどうなっていくのかすら、自分にも見えていませんでしたが、皆さんがしっかりとヒアリングしてくださりました。サービスの紹介ではなく、私自身の視点やスタンスを言語化してデザインに落としていく――クリエイティブってこうやって進んでいくんだと、ずっとワクワクしていました。
頼んだ時点で、もう丸投げでした。私とは全く違う角度から同じ世界を見てくれているので、最後はなんとかまとめてくれるという安心感しかなかったです。私が何者かを一言で言えなくても、ホームページの中にぎゅっとまとめられた、本当にいいホームページになったと思います。